秋から冬に変わり肌寒い日が続いてきました。

寒いから運動したくない!!と身体を動かすことも億劫になってしまう季節ですが

今回はあえて“走る”ことについて取り上げてみようと思います。

 

先月、福岡市でも大きなイベントの1つである「福岡マラソン」が開催されましたね。

今年は第5回大会で、抽選倍率は約4倍と非常に人気の高いイベントだったんだなぁと感じています。

2007年に始まった東京マラソン以降、マラソンブームが年々加熱しているといえます。

なぜこんなに人気があるのでしょう?

 

走る理由は人それぞれかもしれません。

走ることは、誰でも今すぐに始められるとても身近なスポーツであることに加え

年齢や性別問わず、人それぞれの目標を立てられることも魅力です。

 

その中でもマラソンが人気がある大きな理由は

ゴールした時や相手(敵)は常に過去の自分といった自己記録の更新などで得られる「達成感」ではないでしょうか。

人生の中で大きな達成感を感じることは、数少ないと思います。

 

更にそれを1人でも仲間とでも共感することができます。

そんな達成感にマラソンの魅力があるように感じます。

 

 

また、走ることは健康に良いと言われています。

運動としての効果はもちろん

メンタル面においても効果があると言われており

走っている間に情報や感情の整理が行われるそうです。

情報の整理は新たな発想やひらめき、仕事の重要な決定・決断に繋がり

感情の整理はストレス解消に繋がります。

 

特に現代人は、スマホやパソコンと向き合う時間が多くなっているため

それら情報機器から解放されている時間が脳には良い影響を与えるとも言われています。

 

とはいうものの…。

走る習慣がない人もいると思います。

そんな時は、あえて視点を変えて「旅ラン」をしてみてはどうですか?

 

「旅先ランニング=旅ラン」とは、読んで字のごとく

旅先で走るということです。

旅先で、RUNしないのはもったいないです!笑

 

日頃走らない人が旅先で走るなんてあり得ない!!と思われるかもしれませんが

実は「旅ラン」は、日常的なランより、いい効果が多いのです。

 

まず、旅ランはロケーションが初めて見る景色や情報で溢れているので距離は短く感じ、あっという間に走り終えたような気分になります。

 

これは脳科学的にも証明されています。

また、旅ランをすることにより旅先の違った表情を見ることが出来ます。

走っていたから、たどり着いたお店

日頃は感じられない、人気の少ない観光名所の静かな一面

そこに住む、働く人々の姿

ガイドブックには載っていないような自分だけが発見した穴場のスポット

そういったものを発見できるという楽しみもあります。

 

 

早朝のランニングがより良いですね。

早朝走ることは、脂肪燃焼効果を高める、また脳の活性化にも役立つということが言われています。

朝日を浴びることで身体リズムが整うという効果も期待できます。

 

旅行という非日常な状況だからこそ

なかなか日頃やらない、習慣にないことが出来る、その後習慣になる

なんてこともあるかもしれません。

 

「旅ラン」は、ハードルが高いかもしれません。

旅行に行って、朝早く起きることなんて、簡単に出来ることではないと思います。

普段でも早起きはきついし、旅行に行けば前日は夜遅くまでご飯を食べたりお酒を飲んだりするかもしれませんよね。

 

しかし、旅先でのランニングは必ず良い思い出になります。

はじめは、ランニングでなくてウォーキング、早朝散歩でもいいと思います。

 

僕も今年の3月、ロサンゼルスを旅した時に仲間と早朝に旅ランをしてみました。

 

 

ロサンゼルス市内からドジャー・スタジアムまで走りました。

その途中、学校で朝からバスケットをしている光景を見かけたり

住宅街では朝から掃除をしている人がいたり、のんびりしている人がいたりと

ロサンゼルスに住む人々の暮らしを少し垣間見れたり

ギャラリーが誰もいない球場で、係りの人とゆっくりおしゃべりしたりと

旅先であるロサンゼルスで早朝ならではの時間の流れを感じることができ、貴重な思い出ができました。

 

 

日常的なランニングとはひと味違う、非日常の「旅先ランニング=旅ラン」は

旅の1つの楽しみ方としてもおすすめです。

皆さんもぜひ1度試してください。(^ ^)