どうしようもなく落ち込んだ時に必ず観る作品のひとつ。「ベスト・フレンズ・ウェデング」は1997年に公開された恋愛コメディ映画です。

結婚の決まった元恋人の愛を取り戻そうと悪戦苦闘する女性の姿を描いたラブ・コメディ。

主演は「マイケル・コリンズ」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジュリア・ロバーツ。

映画.comより  

©1997 TRISTAR PICTURES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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とにかくジュリア・ロバーツがかわいい!!

“28歳でお互い独身だったら結婚しよう”と約束をした大学時代の元カレで親友のマイケルに、28歳で大事な話があると言われたら、

そりゃあもう意識するでしょうね。ただ、少しだけ期待したマイケルの大事な話は、“恋人ができた”という報告。

しかも20歳の女子大生!(演じているのはキャメロン・ディアス。これもかわいいんだ〜〜)しかも4日後に結婚式!!

そしてマイケルは式に出てくれと言う!!!ジュリア演じるジュリアンは、9年自分を思い続けた(自分では認めたくないけど思い続けていたのはジュリアンの方なんだけどね)マイケルをそんな小娘にとられてたまるもんかと“4日で式をぶっ壊して、

花婿を奪う為”にニューヨークから彼の滞在先のシカゴに乗り込むのでした。

 

 

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この映画、恋愛コメディなので、ストーリーはジュリアンが小娘キミーに数々の意地悪を仕掛け、恥をかかせるシチュエーションをつくるんだけど、

いつもかえって2人の気持ちを結びつける結果になり、ジュリアンの思惑とは正反対の方向へ。

そんなドタバタ劇が“笑える”恋愛映画として作られているように思えて、ラストは“愛するということ”について深く考えさせるのです。

人を好きになって、その人も自分のことを好きになって欲しいと願う、両思いになって付き合う、それがゴールといえばゴールなのかもしれない。

誰もが“自分の好きな人が同じように自分を好きになって欲しい”と願うのは当たり前のこと。

でも、彼が愛されたいと思う相手が自分ではない時に、自分ではない誰かが彼を愛してくれるように願うことも、彼を愛していることになるんじゃないのかなと思います。

相手の幸せが、自分といることではないとわかった時に、それでも彼の幸せを願うことができるなら、それってとても幸せなことだと思うのです。

だから、ジュリアンが最後に2人に贈ったプレゼントのシーンは号泣(ノД`)  

あのプレゼントはジュリアンにとって誰にも渡したくない宝物だったはず(正確には貸してあげるだけだけど)。だからこそ、心からの祝福を送るジュリアンがとても愛おしく思えるのです。

ラストシーンのオチも素敵すぎて、泣きながらクスリとしちゃうのですよ。だから恋愛している時でもしてない時でも、私の“観ると元気になれる映画”の1本なのです。