海沿いで、美味しいガルシア料理とスペインワイン
港のヨーコこと、ばーばに会いに約1年半ぶりに友人と訪れた、PULPO(プルポ)さん。変わらずおしゃれでチャーミングなヨーコさんに元気をもらえるお店。こんな風に楽しく歳を重ねられたらと毎回うかがうたびに思ってしまう人柄に癒されるバルです。
海が見える港エリアというのも、これからのあたたかくなるシーズンにはぴったりのロケーション。先日、夕刻18:00くらいにうかがうと、お店の後ろへ沈んでいくサンセットが見れました。(ラッキー!)
お店の看板を横目に店内へ。ガルシア料理といえば、タコ料理。そして、看板にもタコのモチーフ。
久々のガルシア料理とスペインワインを堪能。最初の1品は…
マグロとアボカドのタルタル(パン添え) 1,000円
まんべんなく混ぜ混ぜしていただくのが美味。港エリアなので、マグロの鮮度はもちろんのこと、優しい味付けがとても美味で食感も◎です。
スペインワインを飲みたくなる~~。というわけで1本目はワインセラーからセレクトした、こちらのロゼを。そして、嬉しいのが自分たちでボトルワインを開けると100円引き!というサービスも。すっきり辛口なロゼが、マグロとアボカドのタルタルに合う~~~1本でした。
そして、2品目。冒頭にも書きましたが、ガルシア料理と言えば、タコ。ガルシア郷土料理のこちらをいただきました。
タコのグリルとマッシュポテト 1,000円
マッシュポテトの上にタコの足が3本!そしてパプリカが彩りを添えてくれる見た目にもダイナミックで食欲そそる郷土料理。
ピリ辛の味付けには、すっきり白ワインの2本、こちらをセレクトしました。コスパ良し&味良しの有難きワインたち。タコのグリルにマッシュポテトとパプリカを付けていただくのに、合う合うでした。
ゆったりカウンター席もあるので、一人でも入りやすいバルです。福岡は、港エリア近辺に行く機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。港のヨーコことばーばと美味しいスペイン・ガルシアお料理とワインが待ってます。そして帰る頃には、きっとあなたも笑顔になっているはずです。(*お酒は二十歳を越えてから。)