【Ashleyインタビューvol.20】美容師コンテスト、日本一美容師のHATARAKU-ハタラク- Click to Tweet

 

特集:HATARAKU-ハタラク-。
パート2:美容師 池田 識之_Noriyuki Ikeda

TEXT:Reiko Ikeshita

 

気になる あの仕事で働いている、あの人々にインタビューでクローズアップ。本音やプライベート聞き出せるといいな。

 


 

今回は、福岡市内の美容室で働く、スタイリスト池田 識之さん。
美容室TAYAグループのサロンへ入社して、今年で7年目。TAYA藤崎店(福岡市早良区藤崎)→TAYAけやき通り店(福岡市中央区赤坂)に店舗異動した今年は、今まで以上に様々なことにチャレンジした年となりました。美容室での仕事以外に、ヘアショー出演やヘアスタイル撮影。そして全国の美容室TAYAグループの美容師が参加して開催される、美容師コンテストでのグランドチャンピオン(日本一)。美容室入社後、アシスタントを経て、3年目でスタイリストデビューを果たし、お客様のキレイをヘアスタイル、makeup、スキンケアアドバイスなどでサポート中。美容師コンテストで日本一、グランドチャンピオンになった感想や、チャンピオンになった副賞、パリでのフォトシューティング体験について今回は大いに語っていただきます。

 

パリフォトシューティング作品/make_up 池田 識之

 

― TAYA全店コンテストグランドチャンピオン、おめでとうございます!チャンピオンになった率直な感想をお聞かせ下さい。

池田 識之(以下:I) 「まさか自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったのでとても驚きました。けやき通り店は去年もサロン総合優勝していて、みんなで今年もサロン総合優勝して2連覇しよう!とずっと言っていたので、それに貢献できたのが嬉しかったです。僕は5月からけやきに異動して来たばかりだったので足を引っ張らないように必死でした。笑 あとはスタッフに本当にたくさんのサポートをしてもらったので感謝の気持ちでいっぱいです。周りの人たちにたくさん支えられて獲れた賞なのでこの気持ちを忘れずにこれからも頑張ります!!」

 

▼グランドチャンピオン/コンテストテーマセット部門優勝/ジャーナル賞 百日草賞(トリプル受賞)

 

コンテスト会場((横浜文化体育館)

 

コンテスト会場((横浜文化体育館)での授賞式の様子

 

― 今回のコンテスト作品は、どんなものからイメージしてつくったのですか?また、今回の作品で注目してもらいたいコトはありますか?

I 「今回参加した部門はテーマセット部門で” イギリス結び” というスタイルが決まっていて、あまりアレンジできない中で、他の作品よりも目を引くデザインを考えて作りました。もともとのイギリス結びのポイントである面の綺麗さ、バランス、奥行感などは活かしたまま、パッと見のインパクトを出したかったのでサイドのアレンジをカラーと連携させて創ったのと、ドレスの華やかさに負けないような高さと奥行のサイズ感にはこだわりました。あとはみんなほぼ同じデザインを作るので面の綺麗さやバランスなど本来のイギリス結びの技術もかなりこだわって練習しました。」

 

 

 

― サロンワークとクリエイティブな作品づくりは どんな関係で、なぜ美容師に必要だと思いますか?

I 「サロンワークもクリエイティブもお客様やモデルさんに似合わせたり、喜んでもらったり、というのは同じだと思います!クリエイティブな作品を創るときはサロンワークの延長線だと思いますし、コンテストで磨いた技術は、サロンワークにも必ず活かしていけると思います。またいろんな作品作りをしたり、作品を見たりすることは、自分の経験値になったり感性を磨けるので美容師として必要なことだと思います。」

 

― お客様へもっと幅広いスタイルのご提案をしていく為に、今後どんな活動をしていきたいですか?

I 「クリエイティブチームにも入ることが出来たので、またいろんなコンテストに出たり、外部のヘアメイクやヘアショーなどに参加して行きたいと思います!!いろいろなお仕事を楽しみながらやっていきたいです!!」

 


 

ありそうでない機会に感動したパリ体験

 

― TAYA全店全国大会グランドチャンピオンのご褒美、パリでのフォトシューティングツアー参加。今回、初めてのパリでしたか?ド・ゴール空港に降り立った時の気持ちを教えてください。

I 「今回は2回目のパリでしたが、前回学生時代に行った時とは全く違った良さを感じました!空港について外にでた時はなんでもない景色もなにもかも日本とは違うので夢を見ているみたいでした!あとはパリで撮影させてもらえることが楽しみすぎてとにかくワクワクしてました!」

 

エッフェル塔 /撮影:池田 識之

 

― パリでのモデルオーディション~撮影までの流れを教えてください。

I 「最初はスタイリストさんから今年のトレンド講習がありました。その後、衣装を見て、モデルオーディションがありました。モデルさんは約60名の中から選べました!綺麗なモデルさんばかりだったので選ぶのが大変でしたが、自分達のイメージ通りのモデルさんを選ぶことが出来ました。オーディションが終わってからモデルさんの仕込みやリハーサルや練習をして次の日に撮影でした。印象に残っていることはやっぱり撮影当日で、モデルさんと簡単な英語などでなんとかコミュニケーションをとりながら施術をしていき、モデルさんと仲良くなれて、本当に楽しく撮影できました!!最後はモデルさんの方からインスタグラムを教えて欲しいと言ってくれて本当にうれしかったです!あとは有名なカメラマンさんに撮影してもらえたり、すべてが特別な1日でした!!」

 

― 現地モデルさんとのコミュニケーションは大変でしたか?

I 「僕は昔から本当に英語が苦手だったので、言葉でのコミュニケーションが一番大変でした。中学一年生レベルの英語とジェスチャーと気合でなんとかコミュニケーションをとれました。笑 でも気持ちが一番大事だなと感じました!!」

 

撮影前、ヘアメイク仕込中

 

― 撮影する作品はどんなイメージでつくったのですか?

I 「今回は一緒にパリに行ったTAYA大橋店の山田さんと一緒に作品作りで山田さんがヘアを担当し、僕はメイクを担当したので山田さんが作りたいイメージを聞いて創りました。中世ヨーロッパの絵画みたいな芸術作品をイメージしました。なかなかフランス人のモデルさんと撮影をさせて貰える機会もないのでモデルさんの良さを活かせる作品にしました!」

 

― 今回、シューティングツアーに参加して、感じたコト、何でも良いので教えてください!

I 「いろんな美容師さんが来ていてその美容師さん達とお話できたり、技術を見れたりできる環境は、ありそうでなかなかない機会なのでとても貴重で面白かったです!!ここで出会った美容師さんたちとはこれからも高めえる仲間として繋がっていたいと思いました!!撮影に関しても勉強になることばかりでここには書ききれないくらいですが、とにかく楽しく撮影できたことが良かったと思います!!またグランドチャンピオンになってもう一回参加したいです!!次はヘア担当で行きたいです!!」

 

撮影イメージをフォトグラファーと調整中

 

― 景色、ファッション、デザイン、食etc・・・色んなモノに刺激されたと思うのですが、撮影以外で池田的パリ、オススメTOP3を教えてください!

1. 凱旋門(登るのがオススメです!!階段がめちゃくちゃきついですが…笑 凱旋門の上からの景色は最高です!!)

2. タルタルステーキ(生の牛肉のミンチにたまねぎやいろいろなスパイスなどが混ぜられたフランス版ユッケみたいな料理です!)

3. いろんな教会(2箇所くらいしか行ってませんが、すごく綺麗でもしまたいけたら他のところも行ってみたいです!!)

 

凱旋門上からの景色/ 撮影:池田 識之

 

教会内/撮影:池田 識之

 

― 最後に…サロンへご来店いただいているお客様へ伝えたいメッセージをお願いします。

I 「いつもTAYAサロンをご利用頂きありがとうございます!いつもご来店頂いてる皆様のおかげで成長させていただき、こういった経験もさせて頂けました。これからもお客様にもっと喜んでもらえるように技術を磨き、いろいろなお仕事もさせて頂けるように頑張りますのでよろしくお願い致します!」

 

▼池田氏Instagram 

https://www.instagram.com/noriyuki__ikeda/

 

池田さんの話を聞いていると本当に、今の仕事&美容師が好き!なんだと伝わってきました。そして、こんな風に大好きなことを仕事にすることで、これからますます活躍の場を広げるのだと感じずにはいられません。池田さん、貴重なお話 ありがとうございました。

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