ミラノへ行ったら、絶対行きたい!って思っていたプラダ財団へ。

名前の通り、イタリアを代表するラグジュアリ-ブランドのPRADAの財団によって

2015年5月にミラノにオープンしたアート施設(レム・コールハース率いるOMA設計)です。

その施設は元々1910年代に建てられた蒸留所を改築したもので、

古典、現代アート好きには1日中入り浸っても飽きないほど

敷地も広いし、展示会の内容も深いとか。。。。

私は限られた時間しかなかったので、全建物を見学することはできなかったけど、

主要なとこをぶらりと散歩しました。

 

 

先ずはチケットカウンターへ。オーディエンスガイドはありません。パンフレットも英語かイタリア語のみ。私は荷物をロッカーへ預けて、トイレへ。

いやいやいや、さすが、プラダ。スタイリッシュ。ロッカーもカラーリングと鉄格子。そして、トイレ、、、、正直どうやって開けるのか分かりません!笑

あまりにもシンプル過ぎて、、、全て格子状なので、トイレのドアがどこなのかさえも迷ってしまいます。やられた~!って思いながら、ドアノブなど装飾をそぎ落とした究極でシンプルな空間を楽しんだ瞬間でした。

 

 

 

 

本題のアートというと、規制が多い日本ではなかなかこの様な現代アートを開催するにはまだまだ先になるな~、

と思わせるような、「政治」、「性」、「生死」、「社会」などをテーマにしたアートで、古典的とは全く違う表現となり、見物客としては、グロッキーと感じるモノさえありました。

世界の国々ではメッセージ性の強いアートの作品がゴロゴロあり、なかなか現代アートに馴染みの浅い私には理解不能な作品や、平和ボケするような勘違いな見解をしたり、不思議な感覚に見舞われました。中には顕著な性の表現もありますので、なかなか日本では受け入れられないかもしれませんね。

ただし、理解不能だと思う作品でさえ、ポツ、ポツと飾られている作品に引き込まれてしまいます。もちろん、日本語の説明はありませんので、英語かイタリア語で理解していかないといけないけど、やはり素晴らしい厳選された作品が各建物のセクションごとにあり、日本ではなかなか味わえない現代アートの世界観を堪能しました。

 

 

 

最後に、カフェ!映画「グランド・ブダペスト・ホテル」や「ダージリン急行」のアメリカ人映画監督のウェス・アンダーソンによるデザインのカフェ兼バー。1950年のミラノの雰囲気を再現し、細やかな工夫ととにかく可愛い!天気が良く、外に座ったので、ついつい中の写真を撮るの忘れちゃったけど、、外の雰囲気、そしてカラーコントラスト。もう、サイコー!

 

 

 

そこに、カプチーノのカクテル。色んなアート作品を観た後の、ひと時。そして目の前には一際目立つ金色に塗られた「ホーンテッドハウス」。最初から最後まで、プラダ財団の虜となり「保存」と「創造」の共存・相互作用がコンセプトという意味を理解していたのか、していないのか、わからないまま、純粋にアートと空間を楽しんだ時間となりました♡

 

 

 

Have a nice trip!