今現在も建設中のサグラダ・ファミリアを筆頭にガウディ建築の聖地で知られるバルセロナは、言わずと知れた人気の観光地。
港街ならではの開放的でフレンドリーな雰囲気が満ちていて、私も大好きな街の一つです。

©︎Tabi-Mari
バルセロナでの観光やショッピングはもちろんですが、私にとっての一番の楽しみは、、、
ワクワクするようなグルメホッピング♡
訪れるたびに、気になるお店を開拓しています!

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スペイン料理は、地方によって様々な料理がありますが、カタルーニャ地方の料理は、フランスとの国境になるピレネー山脈と地中海に面しているので、海の幸、山の幸の両方に恵まれ、隣接するフランスの影響も受けて、洗練された料理が発展してきました。
モダン・スパニッシュの先駆者、世界一予約が取りにくいレストランとして一世を風靡した「エル・ブジ」が誕生しのは、このカタルーニャ地方。

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古くから港町として開けた歴史を重ねて来たバルセロナの人々は新しいもの好き。
食への探究心はスペインでトップクラスなのです!
今回は、美食の街バルセロナで私が出逢った美味しいものVol.1をお届けしたいと思います。
バルセロナの胃袋「LA BOQUERIA / ラ・ボケリア」

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ここは、「ラ・ボケリア=バルセロナの胃袋」と言われるサン・ジョセップ市場
バルセロナ港へ続くお散歩通り「ランブラス通り」にある、観光客にも大人気のスポット。
屋内市場には、生ハムやチーズ、オリーブ、バルセロナ港で水揚げされた魚介類など、スペイン産の食材を扱う店や活気あるバルが所狭しとひしめき合っています。
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Posted by DESIGN for TRAVEL プライベート・トラベルデザイナー on Sunday, August 12, 2018
ここでは、やはり活気のあるバルに挑戦します!
人気のあるバルは常に多くの人で賑わっているので、多少の待ち時間は覚悟です。
そして、空いた席を見つけたら「躊躇せずに席をゲットする!」という度胸が必要!!(笑)

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バルセロナのバルでは、鮮度が命の「片口イワシ(Boquerones)や真イワシ(Sardina)」がおすすめ。
定番メニューの「イワシのフリット」とビールは、間違いないマッチング★
揚げたてフワフワで抜群の塩加減のフリットに、ビールがすすむ!すすむ!

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スペインといえば、小皿にのった一品料理『Tapas タパス』をつまむバル文化。
1店舗で1〜2品食べて、次のバルへハシゴする。博多の屋台文化と似ていますね(笑)

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2軒目では、ちょっと落ち着いて食べたいなぁ‥ と、市場の外回りを物色。
牡蠣をこよなく愛する私の目に飛び込んで来たオイスターバー♡
どうやらフレンチの巨匠ジュエル・ロブションがプロデュースするお店らしいので、牡蠣の品質には間違いないだろうと迷わず入店!

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フランスの名産地ブルターニュ産の生牡蠣6ピースとグラスワインのセットを注文。
キュートなお兄ちゃんに牡蠣を剥いてもらい、ペロリ! ご満悦 ^ – ^ ♡
食後は、バルセロナっ子の集まるビーチ「Barceloneta バルセロネータ」へ

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バルセロナの中心部から地下鉄でたった3〜4駅ほどの距離にあるビーチエリア「バルセロネータ」は、地元っ子達の集まる憩いの場所。
観光客で溢れる街の喧騒から逃れたい時にはおすすめのスポット(本当はあまり教えたくないくらい 笑)
夏のバルセロナ旅行には、ビーチサンダルをお忘れなく!

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ビーチハウス(海の家)で、心地よい潮風にあたりながら飲む生ビール!
至福の昼下がりを過ごしたのでした ♪( ´▽`)
今回のグルメホッピング話はここまで。
次回、Vol2でも「美味しいバルセロナ話」をお届けします!