福岡PayPayドーム横にオープンした次世代型複合エンタメ空間「BOSS E・ZO FUKUOKA」7階に、よしもとの新劇場「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」がオープンしました!

こけらおとし特別公演初日である7月31日(金)にオープニングセレモニーが行われ、おじゃましてきましたのでレポートしたいと思います!
場所は福岡PayPayドーム5番ゲート近く。ドームがある3階から入場できます。

新型コロナウイルスの影響を受け、来場者は個人情報の登録とカメラの前で検温をしてから入場。検温はマスクをしたままでOKです。


カメラの前に立つだけで、一瞬で測定できちゃいます。
新しくできた施設だからこその、コロナ対策ですね。

劇場関係者とこけら落とし特別講演に出演する博多華丸・大吉、ロバートが出席しソーシャルディスタンスを保ってのオープンニングセレモニーとなりました。

適度な距離を保ちつつ、オープニングセレモニーは無事終了。
この後は、博多華丸・大吉さんとロバートの3人から、新劇場の思いなどを聞きました。

「新型コロナウイルスの影響で劇場が今大変な時期ですが、福岡に新しい劇場がオープンするということは福岡がホームの自分たちにとってもとても嬉しいことです。僕たちはまさに劇場に育ててもらったようなもの。この新しい劇場からも育っていく新人さんたちもいっぱい出てくると思うので、みなさんも楽しみにしてください。」と博多華丸・大吉の二人。
ロバート秋山さんは、二日前に考えたという感染防止の新ネタを、まだ誰もネタをやっていない真新しい舞台で是非披露したいと急遽ネタの披露が(笑)


メディア関係者が集まった会場から笑いが起き、オープニングセレモニーにふさわしい新ネタになったようでした。
「自分たちはお笑いでみなさんを笑わせることしかできないから」と話していたロバート秋山さんですが、こんな時だからこそ、“笑い”がどれだけの力を持つか私たちも実感していますし、
声を出して笑うことは、エネルギーになると思っています。
福岡よしもとの新しい劇場が、福岡市民に笑いを与え、元気にしてくれることを楽しみにしています!